
Kobayashi plating works Co.,Ltd.
剥離・研磨・メッキ・塗装ならお任せ下さい
株式会社小林鍍金工業所では、銅・真鍮・鉄・アルミ合金・亜鉛・ステンレスなど、さまざまな素材に対して、金・銀・プラチナ・クロム・黒ニッケルなどの多様なメッキ加工を行っております。

当社について
多種多様な素材に、
さまざまな種類のメッキ加工が可能です
株式会社小林鍍金工業所では、銅、鉄、アルミ、ステンレス、真鍮、亜鉛など、幅広い素材にメッキ加工を行っています。素材によって適切な処理方法やメッキ方法が異なりますが、当社では長年の経験と技術を活かし、それぞれに最適な工程で対応しています。

当社の強み
自動化では難しい小ロットの加工や、特殊な素材への対応も、手作業を活かした柔軟な対応でお受けしています。
多品種・少量生産にも対応
銅器の一大産地として認知される高岡で、美術品や仏具等、精密で装飾性の高い製品への対応実績が多数あります。
地場産業で培った技術
前処理から仕上げまで、社内で一貫して行えるため、品質の安定と納期短縮に繋がっています。
剥離・研磨・メッキ・塗装の一貫体制
既製品や思い入れのある品の再メッキにも対応しており、ご家庭からのご相談も歓迎しています。
再生メッキにも対応
アルミやステンレスなど、通常は加工が難しい素材にも、専用設備と前処理技術で対応しています。
難メッキ素材にも対応

前処理へのこだわり
●素材ごとに異なる「前処理」も丁寧に対応
メッキを施す前には、「前処理」と呼ばれる表面の洗浄や下処理が欠かせません。この工程は、素材の種類や目的とする仕上がりによって異なり、決まったやり方があるわけではありません。当社では、品質とコストのバランスを考慮しながら、適切な前処理方法を選定・実施しています。
前処理専用の設備も保有しており、品質の安定にもつながっています。

メッキの種類

●金メッキ
金メッキは含有する成分により性質や色調が異なります。当社は24K金メッキです。その為、摩耗防止にクリア塗装を施します。また艶消し塗料を塗ることで、光沢を調整できます。

●銅メッキ
酸性浴、アルカリ浴を使い分けることで下地メッキとして重要な役割を持ちます。また銅の色調を利用した装飾にも利用されています。

●ニッケルメッキ
下地メッキとしても多くに使用され、メッキにはもっとも重要な金属の一つとなっています。防食防止とともに光沢、無光沢と美観を与えるために使用されています。

●プラチナメッキ
白金メッキ。化学的に非常に安定した金属であります。金属価値が高く装飾品に多く利用されています。ホワイトゴールドと呼ばれる合金ではなく純白金メッキです。

●銀メッキ
多くの装飾品に使用されています。変色するという弱点がありますが、クリア塗装を施し変色を防止します。

●クロムメッキ
大気中において不変色、耐久性が大きく、装飾用としても多くに使用されています。